- 2008-11-10 (Mon) 14:13 [kasai]
- 08年度分科会
本業の行政書士の傍ら、
食の問題に勢力的に取り組まれている江谷先生。
食品関係の仕事に携わるクライアントが多いことで、
ご自身も食の安全に興味・関心を持ち、勉強なさったとのことでした。
行政書士の仕事で得た知識を、どう社会に還元していけるか
その答えが、現在ご自身で代表を勤めていらっしゃるNPO法人であり、
今回のようなセミナーであるのだそうです。
-----------------------
Chapter1:食と農業の現状
-----------------------
日本の自給率と北海道の農業の現状、
食の偽装問題にまつわる消費者の心理などを
ご説明いただきました。
北海道の農業は、
販売ルートと買い上げ価格が確保されている田と比べて、
畑は約4倍の面積を占めているものの、
収益率の低い北海道農業となっています。
つまり、北海道では
農業が儲かりにくいしくみになっているのだそうです。
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Chapter2:食品産業の見直し
-------------------------
食品製造メーカーの相次ぐ不祥事で
不安を抱える消費者のために、
確かな指標の確立が急務であるとのお話でした。
「指標」といえば、JAS法によって定められた
「JASマーク」が有名ですが、
他にいろいろな食品表示があり、消費者には解りにくい
表示になっているのが現状です。
ここにもまだまだしくみを改善する余地が
残されているようです。
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Chapter3:誰が見ても、どこから見ても安全を立証するために
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農業分野での安全を確立する手法として、
農業生産システム(GAP)と呼ばれる
適正農業規範があります。
これは、ISOの理念のもと農家が工程管理を行うためのシステムだとか。
これまで消費者には知られることなかった農家の苦労を、
誰の目にも見える形で証明し、
苦労の代償としての安全性を立証する。
そのしくみがGAPです。
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Chapter4:農林水産業・食品製造加工業のIT化
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前述のGAPも同様ですが、
今、農林水産業や食品製造加工業の各種業務や
農業の教育システムを、情報技術(IT)を活用して運用しよう
とする流れになりつつあるそうです。
「しかし、現在これらのしくみを支援するのに適したソフトウェアがない。」
そんな先生のお言葉に、参加者一同メモを取りました。
「このソフトウェアも足りない。需要はあるのにこれも未着手。」
次々と出てくるIT化への要望を聞き逃すまいと、
みなさま真剣に聞き入っていました。
会場がビジネスマッチング大会の様相を呈したひとコマです(笑)
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まとめ:ピンチをチャンスに。北海道だからできること
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江谷先生は、各地のデパートなどで催されている
北海道フェアに足を運び、北海道の食のイメージを
調査されているとのこと。
催事場のアンケートから見えてきたことは、
北海道のイメージといえば、
・清らか
・新鮮
・おいしい
・安全
なのだそうです。
北海道の食品産業と農林水産業は、
高い安全性を付加価値とするべきである
という心強いお言葉とともに、アツい勉強会は終了しました。
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以下、参考になるサイトのURLを記載いたします。
●特定非営利活動法人 さっぽろHACCAP推進協議会
http://haccpkenkyu.ho-zuki.com/
●農林水産省 食料自給率について
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/index.html
●農林水産省 食品表示とJAS規格
http://www.maff.go.jp/j/jas/index.html
●農林水産省 GAP手法に関する情報
http://www.maff.go.jp/syohi_anzen/gap/
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食の問題に勢力的に取り組まれている江谷先生。
食品関係の仕事に携わるクライアントが多いことで、
ご自身も食の安全に興味・関心を持ち、勉強なさったとのことでした。
行政書士の仕事で得た知識を、どう社会に還元していけるか
その答えが、現在ご自身で代表を勤めていらっしゃるNPO法人であり、
今回のようなセミナーであるのだそうです。
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Chapter1:食と農業の現状
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日本の自給率と北海道の農業の現状、
食の偽装問題にまつわる消費者の心理などを
ご説明いただきました。
北海道の農業は、
販売ルートと買い上げ価格が確保されている田と比べて、
畑は約4倍の面積を占めているものの、
収益率の低い北海道農業となっています。
つまり、北海道では
農業が儲かりにくいしくみになっているのだそうです。
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Chapter2:食品産業の見直し
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食品製造メーカーの相次ぐ不祥事で
不安を抱える消費者のために、
確かな指標の確立が急務であるとのお話でした。
「指標」といえば、JAS法によって定められた
「JASマーク」が有名ですが、
他にいろいろな食品表示があり、消費者には解りにくい
表示になっているのが現状です。
ここにもまだまだしくみを改善する余地が
残されているようです。
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Chapter3:誰が見ても、どこから見ても安全を立証するために
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農業分野での安全を確立する手法として、
農業生産システム(GAP)と呼ばれる
適正農業規範があります。
これは、ISOの理念のもと農家が工程管理を行うためのシステムだとか。
これまで消費者には知られることなかった農家の苦労を、
誰の目にも見える形で証明し、
苦労の代償としての安全性を立証する。
そのしくみがGAPです。
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Chapter4:農林水産業・食品製造加工業のIT化
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前述のGAPも同様ですが、
今、農林水産業や食品製造加工業の各種業務や
農業の教育システムを、情報技術(IT)を活用して運用しよう
とする流れになりつつあるそうです。
「しかし、現在これらのしくみを支援するのに適したソフトウェアがない。」
そんな先生のお言葉に、参加者一同メモを取りました。
「このソフトウェアも足りない。需要はあるのにこれも未着手。」
次々と出てくるIT化への要望を聞き逃すまいと、
みなさま真剣に聞き入っていました。
会場がビジネスマッチング大会の様相を呈したひとコマです(笑)
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まとめ:ピンチをチャンスに。北海道だからできること
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江谷先生は、各地のデパートなどで催されている
北海道フェアに足を運び、北海道の食のイメージを
調査されているとのこと。
催事場のアンケートから見えてきたことは、
北海道のイメージといえば、
・清らか
・新鮮
・おいしい
・安全
なのだそうです。
北海道の食品産業と農林水産業は、
高い安全性を付加価値とするべきである
という心強いお言葉とともに、アツい勉強会は終了しました。
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以下、参考になるサイトのURLを記載いたします。
●特定非営利活動法人 さっぽろHACCAP推進協議会
http://haccpkenkyu.ho-zuki.com/
●農林水産省 食料自給率について
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/index.html
●農林水産省 食品表示とJAS規格
http://www.maff.go.jp/j/jas/index.html
●農林水産省 GAP手法に関する情報
http://www.maff.go.jp/syohi_anzen/gap/
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